釜石市議会 2021-12-14 12月14日-02号
甲子川水系における取組状況については、本年7月に市の関係部署も構成員として参画する甲子川水系流域治水協議会を立ち上げ、第1回目の協議会では、河川管理者が主体となって行う治水対策に加え、河川流域全体のあらゆる関係者が協働し、水害を軽減させる治水対策を推進していくことなどについて協議、情報共有が行われたところであり、協議会において取りまとめられたハード・ソフト一体となった流域治水プロジェクトについては、
甲子川水系における取組状況については、本年7月に市の関係部署も構成員として参画する甲子川水系流域治水協議会を立ち上げ、第1回目の協議会では、河川管理者が主体となって行う治水対策に加え、河川流域全体のあらゆる関係者が協働し、水害を軽減させる治水対策を推進していくことなどについて協議、情報共有が行われたところであり、協議会において取りまとめられたハード・ソフト一体となった流域治水プロジェクトについては、
8款土木費、2項道路橋梁費、生活道路維持事業(大沢温泉北線ほか1路線)、翌年度繰越額6,550万円は、国の補正予算対応のほか、河川管理者との協議に時間を要したため繰り越したもので、令和3年10月の完了予定です。
地区設定に当たっての流域水害対策の策定には、市民、事業者の理解、協力が必須であり、河川管理者である岩手県知事が指定しますが、流域の市町村、宮古市と共同で策定しなければならず、時間と日数を要すると考えます。早急に計画策定に取り組むべきと考えますが、見解を伺います。 以上、壇上での質問を終わります。再質問は自席にて行います。(拍手) ○議長(古舘章秀君) 山本市長。
同項の橋梁維持事業(井戸向橋)2,830万円は、河川管理者との協議に時間を要したため繰り越すものですが、令和3年7月までの完了を見込んでおります。 同じく交通安全環境整備事業(城内大通り一丁目線(城内工区)ほか2路線)6,464万4,000円は、移転補償及び関係機関との協議に時間を要したため繰り越すものですが、令和3年10月までの完了を見込んでおります。
次に、河川管理について伺います。2019年の台風19号や昨年7月の豪雨など、全国的に大雨での被害が出ています。本町でも、平成25年8月9日の大雨災害では、集落の孤立、橋梁破壊、河川氾濫による農業施設、農地被害など記憶に新しいことであります。河川の氾濫による洪水被害をゼロにすることは、町政にとって緊急の課題と思うので、次のことを伺います。 1、葛根田川河川敷木材伐採は何のためか。
現状については、河川管理者である県花巻土木センターに確認したところ、この場所のしゅんせつについては、今年度で事業は完了し、今後の予定はないところです。
一方で、その下流の河川管理者、例えば市が管理する河川でありますとか水路、これらは我々が管理します。さらに言えば、砂防ダムを整備するその上流、個人様の山であるとか、そういったものも、これはいわゆる流域として防災を考えていく、あるいは防御施設を考えていくというのが今この気候変動に伴う施設整備の考え方になっております。
2目道路新設改良費及び21ページ中段の5項2目河川管理費は、事業費の組替えでございます。 下段、9款1項3目消防施設費の消防施設整備事業費は、下斗米地区の消防屯所建て替えに係る建築設計業務委託料です。同じく4目防災費の防災事務費は、防災行政無線の整備に伴い、現在のアナログ無線設備の保守、点検が不要になったことによる委託料の減額でございます。 23ページをお願いいたします。
2件目は、防災と河川管理についてでございます。 近年、毎年のように豪雨災害が発生しております。九州を中心に、全国に甚大な被害をもたらした7月豪雨災害は記憶に新しく、いまだ復旧作業が行われております。先日の台風9号、10号併せまして、被災及び犠牲になられた方々にお見舞いとお悔やみを申し上げます。 本市では、7月27日から28日にかけての大雨により、市内各所に被害が発生いたしました。
そこで、次の2点に分けて質問いたしますが、第1点は国、県など関係機関と連携した河川管理は万全であるかどうか。そして、流域砂防堤を含むダム管理の機能状態、いわゆる見ますと相当堆積をしまして、貯水低下も見られると、こう思っておりますが、そういう点ではどのような状態なのか。また、御所ダムを見たときに、堆砂土が多量蓄積しておりまして、貯水力保持も心配されるわけであります。
その対策といたしましては、競争性、経済性、公平性の3つの原則を重視する条件下、橋梁と道路の定期点検、維持修繕に関わる詳細設計と施工、除雪、除草、河川管理等も視野に入れ、市内業者をスポンサー、舗装や橋梁の維持修繕の専門業者、設計コンサルタントをサブとした国交省が提示する地域維持型契約方式による地域維持型建設共同企業体の編成について、市内業者と協議することも必要と考えますが、その点について見解をお伺いします
両河川管理の状況と、関係機関に対する適正管理の取組みについて。もう一点は、胆江河川漁業協同組合への支援についての2点についてお伺いいたします。 ○議長(小野寺隆夫君) 小沢市長。 〔市長小沢昌記君登壇〕 ◎市長(小沢昌記君) 菅原明議員の2件目のご質問にお答えをいたします。 最初に、1点目の両河川の管理の現状と関係機関に対する適正管理の要望の取組みについてであります。
ご質問の河川などの自然水利の場所に階段をつける考えはないかとのお尋ねでありますが、河川管理上の観点から考えますと、木造の土留めなどの簡易的な階段を仮に設置するとなれば、大雨などの河川増水時の被害の拡大を招くおそれがあることや、そこに至るまでの道路の整備などの課題が考えられます。
8款土木費、5項2目河川管理費の緊急自然災害防止対策事業費は、事業費確定見込みによる予算の組替えでございます。 以上で一般会計の説明を終わります。 次に、議案第11号について説明をさせていただきます。1ページをお願いいたします。議案第11号、令和元年度二戸市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)です。 令和元年度二戸市の国民健康保険特別会計補正予算(第5号)は、次に定めるところによる。
繰越明許費の花泉地域統合小学校整備事業につきましては、令和元年度当初予算に計上した花泉地域統合小学校校舎建設に係る用地取得、雨水排水対策工事及び敷地造成工事などの経費のうち、雨水排水対策工事については河川管理者との協議及び工法の検討などに不測の日数を要したこと、また敷地造成工事につきましては農地転用などの法規制の解除手続に日数を要したことから繰越明許するものであります。
新エネルギー推進事業、あるいはエネルギーマスタープランの策定に関しては、政策推進課のほうで政策的な取り組みということで対応するということにしておりますし、水質関係、あるいは北上川ダム整備関係といった部分については、河川を担当している地域整備課のほうに所管し、河川管理と一体的な形で行うということにしております。
次に、内水対策についてでございますが、今後も東山町松川地区での内水被害を最小限に抑えるため、この地区を流れる砂鉄川の河川管理者である岩手県に対して、内水処理施設の機能向上を促進するように要請してまいりたいと思います。
次に、洪水問題に移りますが、多くは河川管理者である岩手県というふうなことになるわけですが、やっぱり私はある意味では協働の管理、責任が市としてもあるのではないかなと。
河川管理者の岩手県におきましては、気仙川についておおむね30年に1度の降雨による洪水に対する河川改修を進めているほか、水位周知河川を含む市内8カ所において、水位計を設置し、観測された情報については市ホームページ等にて公表しているところであり、住民がみずからの身の安全を守る行動がとれるよう周知を図っているところであります。
まず、大浜渡橋付近に敷設されている道路の復旧についての御質問ですが、当該通路につきましては、過去に釜石はまゆりトライアスロン大会のコースの一部として使用するなど、市道として認定していない通路であり、限られた使用を目的として、市が河川管理者である岩手県から許可を得て設置した通路であります。